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企業分析に伴う「決算書」読み方

[1400-20220530]
企業分析に伴う「決算書」読み方

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分析の本質は「比較」にある。比較は、競合他社など他企業と比較する「他社比較」と、自社の状況を時系列で比較する「自社比較」の2つに大別される。そして意義ある分析=比較をするためには、成長性、収益性、安定性の3つの視点で比較する「三位一体」思考が求められる。決算書の財務3表に関して、現金の出入りを表すCS(キャッシュフロー〈CF〉計算書)は成長性、収益構造を表すPL(損益計算書)は収益性、事業構造を表すBS(バランスシート=貸借対照表)は安定性を、それぞれ反映する。
消費動向観測に関しては、決算短信の1ページ目の「連結経営成績」の売り上げや利益に関する数字の推移をざっと眺める。それから「連結財政状態」の項目に移り、資産や自己資本比率の推移を見てから、当期の「連結業績予想」を見る。そこまでを見わたしたうえで、どの指標を深掘りすべきかを決め、2ページ目以降に移るのが効率的である。


DSC_3712.jpg
大阪中之島
2021.10.15撮影

テーマ : 資産運用 - ジャンル : 株式・投資・マネー

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